木曽のたより ~夏休み後の国際情勢分析~


こんにちは。

ニュースレター作成代行センターの木曽です。

 

まだまだ暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

 

国際情勢は、夏休みも終わり、そろそろ動きが出てくると思ってたら早速、北朝鮮がミサイルを発射しました。

 

日本政府は、過剰なまでの反応を示していますが、まあ、自分の政治家としてのアピール程度の効果しかありません。北朝鮮の動向は、今のところ冷静に受け止めておくくらいで慌てる必要はありません。

 

それよりもアメリカの政治情勢のほうが、はるかに日本に影響がありますので、今日はそれについてお伝えします。

 

 

そのニュースは、米国トランプ政権の首席戦略官だったスティーブ・バノンが、8月18日に辞任したことです。バノンは、トランプ政権の「米国第一主義」の戦略を作った人で、トランプにとって最重要な側近でした。

 

トランプは昨年の選挙戦で、共和党内の軍産エスタブ勢力と折り合うため、政権内に、軍産系の勢力を入れざるを得ず、今年1月の就任後、政権内ではバノンら「ナショナリスト」と、ペンスやマクマスターら軍産の「グローバリスト」との戦いが続いてきました。

 

軍産系は、マスコミと組んで「ロシアのスパイ」スキャンダルを針小棒大にでっち上げ、フリン(前安保担当大統領補佐官、2月辞任)、プリーバス(前首席補佐官、7月末辞任)など、ナショナリスト陣営の側近たちを辞めさせていきました。

 

バノンも4月に、世界戦略を決める重要なNSC(国家安保会議)の常任メンバーから外されましたが、それでもトランプ自身がナショナリスト側であるため、人事で負けても、政権として打ち出す政策は、バノンが決めた線が維持されてきました。

 

ただ、大統領権限でやれる外交や貿易は、トランプ・バノン流でやれましたが、国内の税制改革や財政出動策、移民抑止策などは、議会や裁判所に阻止され、ほとんど進んでいません。

 

にらみ合いの中、経済政策が進まないため、就任当初はトランプを支持していた財界人たちが、議会や軍産を支持する傾向を強め、反トランプの圧力が強まり、7月下旬に、大統領首席補佐官がバノン派のプリーバスから軍産系のジョン・ケリー(元将軍)に交代させられました。

 

ケリーはマクマスターと組んで、NSC内でイランとの核協定を破棄したがるバノン派を立て続けに3人を辞めさせ、トランプのツイートも規制しようとしました。

 

アメリカのトランプ支持者の中のポピュリストたちアメリカの真面目な国民の各層が、今回のバノン辞任で激しく動揺しました。

 

それに対して、エスタブリッシュ(支配階級)のアメリカ人たちは、喜び、その他に、偽善的なリベラル派である、アメリカ民主党支持の中の半分ぐらいの連中は、バノン解任で、トランプ政権に打撃があり、トランプ政権内部の分裂だから、これを驚喜して喜んでます。

 

しかし、バノンは、極右思想を掲げるニュースサイト「ブライトバート」の会長職に即日復帰して、ブルームバーグ通信の取材に「トランプのために戦争をする」と宣言し、「敵は議会やメディア、大企業にいる」と述べたとおり、軍産系が単純に喜んでいる程、局面が一気に傾いたとは言えません。

 

 

囲碁の勝負のように、自分(軍産系)たちが、敵を包囲していたら、どうも、その外側から自分たちの方が大きく、国民から包囲されている事態に気づいていないような具合です。

 

確かに今回の件は、バノン自身が不注意でした。バノンが、不用意に発言したことを公表されて、「アメリカン・プロスペクト」(左翼誌)に嵌められました。トランプのバノン切りには、議会民主党(共和党とも)との裏取引、密約があります。

 

これが現実政治というものですが、これで、トランプは、債務上限と、税制改革で、9月中の米議会の大荒れが、回避されたはずです。

 

ジャーナリトたちは、「バノンたち、オルト・ライトは、KKKであり、ネオナチだ」と、鬼の首を取ったように、ここぞとばかり、シャーロッツビルの衝突と、バノンの辞任を引っかけて、一緒くたにして、「オルト・ライトのブライトバートのバノンが、人種差別主義者の本性を現わした」と書いてます。

 

 

日本でもこれに追随する新聞記事が、たくさん出ました。バノンは、「あんなKKKやネオナチたちは、叩きつぶしてやる。俺たちの国民運動とは全く別だ」と強く批判したにもかかわらず、それでも一緒くたにされてしまうのです。

 

この極右の「リー将軍の銅像を守れ。引き倒されてたまるか」の運動の、まわりに、今、ジワジワとアメリカの白人たちの多くの共感が染み込むように、アメリカ社会に出てきました。

 

なので、「トランプがケンカ両成敗、どっちも間違っている、と言ったのは、大きな過ちだ」と、したり顔で、「自分は、人種差別はしません。自分は温厚な人間です」と、トランプを批判した、議員や大企業経営者たちの方が、分が悪くなりつつあります。

 

いつものとおりの、自分の利益しか考えない、偽善人間として、アメリカ人の多くから冷たい目で見られはじめています。「英雄たちの銅像の引き倒しまでは、いくら何でもいかんよ」と、アメリカ国民たちが思い始めたのです。

 

だから、トランプの穏やかに、両方を批判した態度が正しかったのです。だから、今回もトランプの政治的判断の勝利です。その前の、6月、7月の闘いでの、あのロシア疑惑について、「ロシア政府が、アメリカ大統領選挙に干渉した」という、民主党からの攻撃は、何の証拠も出ることがなかったです。

 

ただの、嫌がらせの、自分たちヒラリー防御派の、自分たちが凶悪な犯罪者であることの隠蔽のためのキャンペーンであることがバレてしまいました。それから、みんながシラケた感じになってます。

 

だからここでもトランプの勝ちです。ヒラリー勢力は、今も「女の時代」戦略をまだ推進しています。(だから、日本に、小池百合子政権を作らせる計画でずっと、着々と計画通りに動いてきたのです。ところが、本家の本丸で、ヒラリ-が負けてしまいました。)

 

アメリカ民主党の党本部(DNC)の職員たちの中の、真面目な人達30人ぐらいの人殺しまでやってます。彼らを「組織からの脱落分子」として、本当に“消して”しまったのです。民主党本部の職員だった セス・リッチ氏の殺害がその代表例です。
セス・リッチが殺された理由

 

彼らを口封じで殺しました。彼らが真実を、FBIや、ウィキリークスの弁護士に車で伝えに行く途中で、これを阻止して、首都ワシントンの中で公然と次々に殺したのです。

デビー・ワッサーマン・シュルツという女が、DNCの前の委員長で、バーニーサンダースを追い落とす汚い工作をしていたことが露見して、それで糾弾されて辞任しました。

サンダース氏妨害のメール流出

 

ところが、フロリダ州のマイアミ地区から今度の選挙で当選して、いけしゃーしゃーと、堂々と居直って、今も下院議員をやっています。

デビー・ワッシャーマン・シュルツwiki

 

稲田朋美のような女です。ヒラリーたちは、凶悪な犯罪者たちです。今の地球上で、最悪の悪魔の宗教集団「死のカルト集団」の構成員たちです。

 

あなたもこの真実を知っておいてください。「嘘はいつかばれる」と言いますが、「真実もいつかばれる」のです。

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